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クリッカブルマップ 読み:くりっかぶるまっぷ 英語:clickable map 意味: webブラウザで一つの画像に対しクリックする場所によって様々なリンク先へ飛ばせる機能。 HTMLの map タグによって指定できる。 2008年06月19日; クリック
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【作品名】ドラゴンボールZ 絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス 【ジャンル】TVアニメSP 【作品について】 ドラゴンボールZ TVSP第二弾であり、フリーザ戦のあと未来トランクスが介入しなかった世界線。そのためフリーザ戦までの描写、設定は引き継げるものとする。 <戦闘範囲について> マジュニア編の悟空対天津飯にて、悟空が一瞬で1000m上空へ飛んでいる。 これは別に特別なことをやったわけでもなく、ただ普通に攻撃を回避しただけである。 また、他のキャラも数km規模の岩石地帯で広範囲で散らばっていても、とあるキャラが攻撃した時にその気配に反応して特定の一箇所に一瞬で移動したり、とあるキャラの攻撃の爆発に反応して数km離れた場所に一瞬で避難しており、他のキャラも同程度の距離なら短距離移動速度で動けると思われる。 そのため、短距離移動速度と長距離移動速度の境界は1000mとする。 また、天津飯は1000m先の悟空に問題なく攻撃を当てていて、誰もそのことには驚いていない、そのほかのキャラの攻撃も先が見えなくなるまで気功波を飛ばしたり、地平線の彼方やはるか上空まで気功波が飛んでいくなどといったことを多々行なっている。そのため、この程度の距離なら誰でも届かせることができるとして、特に指定がない限り遠距離攻撃の射程は1000mとする。 <速度計算> 天界修行編 ミスターポポが心を無にして気配をなくせば雷より速く動けると言っており 実際悟空は一瞬だけ心を無にして自分に迫る雷と同速で下がったりかわしているので 嘘ではないと思われる。(127話) マジュニア編 完璧に心を無にして気配を消してチャパ王を圧倒する速度で動ける悟空の戦闘速度は雷速(2000mからの光速対応)以上(134話) 悟空と至近距離の格闘戦で互角に戦えるチチの反応・戦闘速度は雷速(2000mからの光速対応)以上(137話) チチと至近距離の格闘戦で互角に戦える悟空の戦闘速度は雷速(2000mからの光速対応)以上(137話) 悟空と至近距離の格闘戦で互角に戦える天津飯の反応・戦闘速度は雷速(2000mからの光速対応)以上(139話) チチが100m先から見えない速度で互角の攻防をする悟空と天津飯の反応・戦闘速度は20mからの光速対応(140話) 10m先から悟空が反応できない速度で背後に回って攻撃できるスピードを上げた天津飯の反応・戦闘速度は2mからの光速対応(140話) それと互角に攻防できる悟空のの反応・戦闘速度は2mからの光速対応(140話) その悟空と天津飯の動きを10m先から追えるヤムチャとクリリンは20mからの光速反応(140話) ヤムチャが一瞬と感じる間に1000m上空へ移動した悟空は光速の50倍戦闘・短距離移動速度(141話) 悟空と至近距離の格闘戦で互角に戦えるマジュニアは光速の50倍反応・戦闘・短距離移動速度(143話) マジュニアと至近距離の格闘戦で互角に戦える悟空は光速の50倍反応(143話) マジュニアが10mの距離から反応できない速度で背後に回って攻撃できる様子見を辞めた悟空は光速の500倍反応・戦闘・短距離移動速度(144話) 悟空と互角の攻防ができる激怒したマジュニアは光速の500倍反応・戦闘・短距離移動速度(146話) マジュニアが反応できない速度で20m先から突進できる悟空の戦闘・短距離移動速度は光速の1万倍(148話) サイヤ人編 悟空と完全同タイミング・同スピードでコンビネーションが出来るピッコロは光速の1万倍戦闘・短距離移動速度(Z4話) 悟空達攻撃を至近距離で簡単にあしらうことが出来るラディッツは光速の1万倍反応・戦闘速度(Z4話) ラディッツと至近距離の格闘戦で互角に戦える悟空は光速の1万倍反応・戦闘速度(Z9話) ピッコロと互角の格闘戦ができる悟飯は光速の1万倍反応・戦闘速度(Z19話) 悟飯と互角の格闘戦ができるピッコロは光速の1万倍反応(Z19話) 悟飯が数百m先からまったく見えない速度で互角の攻防ができるヤムチャと栽培マンは光速の200万倍反応・戦闘・短距離移動速度(Z23話) 栽培マンの移動速度の倍の速さで動きその状態で攻撃できる天津飯は光速の400万倍反応・戦闘速度(Z23話) 10m先から天津飯が気弾を投げるより速く天津飯の背後に回って攻撃できるナッパは光速の4000万倍反応・戦闘・短距離移動速度(Z24話) ナッパと至近距離から格闘戦ができる怒りの天津飯は光速の4000万倍反応・戦闘速度(Z25話) ナッパと至近距離から格闘戦ができるピッコロは光速の4000万倍反応・戦闘速度(Z25話) ピッコロと同タイミングで・同スピードでコンビネーションが出来るクリリンは光速の4000万倍反応・戦闘速度(Z25話) ナッパが反応できない速度で一瞬で10m先の背後に移動できる悟空は光速の4億倍反応・戦闘・短距離移動速度(Z28話) 悟空と至近距離の格闘戦で互角に戦える冷静になったナッパは光速の4億倍反応・戦闘速度(Z29話) 悟空が追いつけない速度で短距離を移動できるナッパは光速の4億倍短距離移動速度(Z29話) 悟空と至近距離の格闘戦で互角に戦えるベジータは光速の4億倍短距離移動速度(Z29話) ベジータに10mの距離から反応できない速度で攻撃できる界王拳悟空は光速の40億倍戦闘・短距離移動速度(Z30話) 悟空に20mの距離から反応できない速度で攻撃できる本気ベジータは光速の80億倍戦闘・短距離移動速度(Z30話) ベジータに20mの距離から反応できない速度で攻撃できる界王拳3倍悟空は光速の80億倍戦闘・短距離移動速度(Z31話) 本気ベジータの攻撃を至近距離で回避可能な界王拳3倍悟空は光速の80億倍反応(Z31話) ベジータと至近距離の格闘戦で互角に戦える怒りの悟飯は光速の80億倍反応・戦闘速度(Z34話) 悟飯と至近距離の格闘戦で互角に戦えるベジータは光速の80億倍反応(Z34話) ナメック星編 ベジータに50mの距離から反応できない速度で攻撃できる変身ザーボンは光速の4000億倍戦闘・短距離移動速度(Z53話) ザーボンと至近距離の格闘戦で互角に戦える復活ベジータは光速の4000億倍反応・戦闘速度(Z57話) ベジータに20mの距離から反応できない速度で攻撃できる本気リクームは光速の8兆倍戦闘・短距離移動速度(Z64話) リクームと至近距離の格闘戦で互角に戦えるベジータは光速の8兆倍反応・戦闘速度(Z64話) ベジータと至近距離の格闘戦で互角に戦えるリクームは光速の8兆倍反応(Z64話) リクームに100mの距離から反応できない速度で攻撃できるベジータは光速の800兆倍戦闘・短距離移動速度(Z64話) リクーム達が反応できない速度で200M先のジースとバータの背後にまで回れる重力修業後悟空は光速の1600兆倍反応・戦闘・短距離移動速度(Z66話) 悟空と飛び回りながら至近距離の格闘戦ができるバータは光速の1600兆倍反応・戦闘・短距離移動速度(Z68話) 5m先からバータが反応できない速度で攻撃できるスピードを上げた悟空光速のは8000兆倍戦闘・短距離移動速度(Z68話) 悟空と至近距離の格闘戦で互角に戦えるギニューは光速の8000兆倍反応・戦闘速度(Z69話) ギニューと至近距離の格闘戦で互角に戦える悟空は光速の8000兆倍反応(Z69話) ベジータと至近距離の格闘戦で互角に戦えるフリーザは光速の800兆倍反応・戦闘速度(Z73話) フリーザと至近距離の格闘戦で互角に戦えるベジータは光速の800兆倍反応(Z73話) ベジータが5mも移動しない内に一瞬で400m移動できる第二段階フリーザは光速の6京4800兆倍戦闘・短距離移動速度(Z81話) 第二段階フリーザと至近距離の格闘戦で互角に戦ったり並走できるネイルと融合したピッコロは光速の6京4800兆倍反応・戦闘・短距離移動速度(Z81話) ピッコロと至近距離の格闘戦で互角に戦えるフリーザは光速の6京4800兆倍反応(Z81話) フリーザが20mの距離から反応できない速度で攻撃できる気を上げたピッコロは光速の129京6千兆倍戦闘・短距離移動速度(Z81話) ピッコロの倍の速さで移動する気を上げたフリーザは光速の259京2千兆倍戦闘・短距離移動速度(Z82話) フリーザの倍の速さで移動する重りを外したピッコロは光速の518京4千兆倍戦闘・短距離移動速度(Z82話) その速度でフリーザの背後に一瞬で回り込んで攻撃可能なピッコロは光速の518京4千兆倍反応(Z82話) ピッコロが反応できない速度で20m移動できる第三段階フリーザは光速の1垓268京倍戦闘・短距離移動速度(Z82話) フリーザと至近距離からの格闘戦が可能なピッコロは光速の1垓268京倍反応・戦闘・短距離移動速度(Z82話) ピッコロと至近距離から格闘戦が可能なフリーザは光速の1垓268京倍反応(Z83話) ピッコロが100m先から反応できない速度のフリーザのデスビームは光速の126垓8千京倍速度(Z84話) 悟飯の眼前にせまったデスビームが命中する前に10m動いて悟飯を突き飛ばせる復活ベジータの戦闘・短距離移動速度は光速の1268垓倍=約秒速402兆光年(Z84話) ベジータと至近距離から格闘戦ができるフリーザは秒速402兆光年の反応・戦闘速度(Z84話) フリーザとと至近距離から格闘戦ができるベジータは秒速402兆光年の反応(Z84話) ベジータが反応できない速度で背後20m先に回り込むスピードを上げたフリーザはは秒速8040兆光年反応・戦闘・短距離移動速度(Z84話) 最終フリーザと至近距離の格闘戦で互角に戦える復活悟空は秒速8040兆光年反応・戦闘速度(Z87話) 悟空に6mの距離から反応できない速度で攻撃できる50%フリーザは秒速4京8240兆光年戦闘・短距離移動速度(Z90話) フリーザと至近距離から格闘戦ができる超サイヤ人悟空は秒速4京8240兆光年反応・戦闘速度(Z96話) 悟空と至近距離から格闘戦ができるフリーザの反応は秒速4京8240兆光年反応(Z96話) 悟空が反応できない速度で20m先から攻撃できる100%フリーザは秒速96京4800兆光年戦闘・短距離移動速度(Z97話) 悟空と至近距離の格闘戦で互角に戦える100%フリーザは秒速96京4800兆光年戦闘・短距離移動速度(Z98話) 100%フリーザより強くなったメカフリーザに反応させずに斬撃を繰り出し細切れにするトランクス(未来)の秒速96京4800兆光年戦闘・短距離移動速度 そのトランクス(未来)と互角以上に格闘戦が可能な人造人間17、18号、また人造人間17、18号と互角に格闘が可能な孫悟飯(未来)も秒速96京4800兆光年反応、戦闘・短距離移動速度 <長距離移動速度計算> 100万kmある蛇の道をサイヤ人編で悟空は生き返った日からその翌日までに移動している 悟空が生き返ったタイミングは昼間(神龍が出現しているときに悟飯が発言)であり、 蛇の道を移動しきったのはベジータが人工月を作り出した時間の太陽の位置的に夕方より少し前である それぞれ不利な解釈を取って昼間は9時、夕方は18時(気象庁による定義)とした場合 33時間で100万kmを移動しきっているため、これを計算すると、悟空は約マッハ24で飛べることになる 他のキャラは以下のようになる ・ベジータは悟空についていけるため約マッハ24 ・悟飯はベジータについていけるため約マッハ24 【参考テンプレ】 【名前】人造人間17号及び18号 【攻撃力】メカフリーザの惑星破壊可能なスーパーノヴァの10倍威力の気功弾を受け止めて弾き返すトランクスを一方的に格闘戦でボコボコにする また同威力程度のエネルギー弾も可能 【防御力】少なくとも惑星破壊10倍以上のメカフリーザと、そのフリーザより強いコルド大王を一方的に斬り刻み、気功波で消滅させるトランクスの剣による斬撃や格闘が全く通用しない防御力。同威力程度の気功波の類も通じない 【速さ】秒速96京4800兆光年の反応、戦闘・1kmまでの短距離移動速度 【名前】孫悟飯(未来) 【属性】左腕欠損(隻腕)の戦士、サイヤ人と地球人のハーフなので人外 【大きさ】大柄な成人男性並み 【攻撃力】未来トランクス(惑星の10倍以上の攻防力)が圧倒される人造人間17.18号とスタミナが減るまでは互角に格闘戦が可能 以下の気功波はいずれも自身と同速の相手に10mまでなら当てられる速度。 かめはめ波:反応相応で発動。太さは2mで先が100メートルの球体になる 威力は自身の格闘以上、威力相応の熱攻撃でもある、射程は50mほどで破壊範囲は30mほど 魔閃光:反応相応で発動、太さは1mで射程は50mほど、威力相応の熱攻撃でもある、ナメック星の時点で着弾すると20mほどの爆発を起こしていた 【防御力】人造人間17、18号の2人がかりと互角に格闘戦可能=惑星破壊10倍以上防御 気功波相応の熱耐性 【速さ】秒速96京4800兆光年反応、戦闘・1km範囲までの短距離移動速度 長距離移動速度はマッハ24 【特殊能力】 神さまより強いので全能耐性 サイヤ人と地球人のハーフなので人外 生物の「気」や空気の流れを感知しながら戦っているため暗闇の中など目が見えない状況でも敵の動きを的確に把握して戦闘することができる 戦闘速度相応で飛行可能 【長所】シンプルに攻防速が高い 【短所】攻撃範囲が狭い。続編アニメで守りたかった世界は悲惨なことになった 【戦法】何はともあれかめはめ波 【備考】外伝ルールを用いてサブタイトルに名前があるためこの短編の悟飯とトランクスは主人公として扱う 参戦 vol.134 743 750 : カッツ ◆XksB4AwhxU :2021/07/21(水) 20 38 01 孫悟飯(未来)考察 惑星破壊の10倍以上の攻防力、秒速96京4800兆光年反応、戦闘・1km範囲までの短距離移動速度、長距離移動速度はマッハ24、全能耐性 ○トランクス かめはめ波勝ち ○ケロロ軍曹 同上 ○天樹錬 同上 △メタナイト 互いに決め手なし ○Ω聖衣光牙 かめはめ波の熱勝ち ○伊藤ワタル かめはめ波勝ち △孫悟飯(漫画) 互いに決め手なし ×浜面仕上withファイブオーバー ガトリングレールガン負け ○ネギ・スプリングフィールド かめはめ波勝ち ×ももたろ社長 だじゃれカード負け ×神裂火織 斬られて負け ×女勇者 睡眠負け ×クラウド・ストライフ 追放負け ×ワルキューレ(ゲーム) 火炎放射負け ×舩津東哉 蒸発負け ももたろ社長with飛行機>浜面仕上withファイブオーバー>孫悟飯(漫画)=孫悟飯(未来)>ネギ・スプリングフィールド 自分が並ぶのか草
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もう床についてから、数時間たつのもかかわらず、チチは一向に 寝つけなかった。背後で寝ているであろう、夫・ゴクウのの気配を 伺いながら、そっと身を起した。 (水でも飲むだか…) ゴクウの眠りを邪魔したくないのではなく、ただ、起きてほしくなかった。 灯りをつけず、感覚だけでそっと二人の寝室を後にする。 孫家の家の窓には、カーテンはついていたが、ほとんど使う必要がない。 日の出とともに起き、日没とともに寝る、それがゴクウの習慣で、チチも 結婚してからはそれに合わさざるをえなかった。 だから、窓から刺しこむ月の光を頼りに、キッチンに行き、蛇口を捻り、 コップに水を注いだ。もちろんすべての騒音に敏感になりながら。 (オラ…一体どうしちまったんだ…ううん、そもそもゴクウさが…) 長く、美しい髪を背中に邪魔そうに背中に回し、水を飲んだ。そして昼間の 出来事を思い出した。 めずらしくゴクウがチチを誘い、ピクニックに行った。うっそうと茂る 森の中を、背後のチチに気を配りながら、進んで行く。 そんな逞しいゴクウの背中を見つめ、チチは甘酸っぱい思いがした。 結婚してはや2ヶ月、それまで花嫁修行に勤しんでいたが、実際に妻となり、 家庭を切り盛りするのは困難だった。それも、夫が普通に人間ではない。 働きもせず、一日中修行三昧。こんなんでいいのかと不安に思う。 しかし、本当のチチの最大の悩みは、夫の素行ではない。 まだないのである。夫婦の営みが。 人里離れた山奥である。二人きりである。そして寝室も一緒である。 なにより二人とも若い。それなのに何故、何もないのだろう。 毎日不安で仕方なかった。もしかして自分に女として魅力がないのか? それともまさか修行といって出かけるが、他に女が!?ううん、それどころか 女に興味がない!? チチの不安は膨ら続けていた。 しかし、そんなゴクウが珍しくピクニックに連れていってくれたのである。 それだけでもだいぶチチの心は晴れた。 「チチ、大丈夫か?」 何度か振りかえり、チチの心配をする。 「オラ、大丈夫だよ。だどもゴクウさ、何も歩いていかねえで、金斗雲で いけばいいのに。」 「それじゃ意味ねえんだよ。ほら、もうちょっとだ。」 そう言って茂みをかき分けたゴクウの目の前に、一面の花畑が広がった。 「うわぁ~!」 チチは駆け出した。そこにはこんな暗い山奥に、似つかわしくない美しい 花畑が広がっていた。 「すげえだろ!修行してる時にたまたまみつけたんだ。おめえに見せてやり たいって思ってさ…空からだったらすぐにばれちまうだろ。」 チチはその言葉をきき、涙腺が緩んだ。たとえ何もなくても、ゴクウは 自分をちゃんと気にかけてくれる。そう思うと自然に涙が零れた。 しかしその時だった。 突然空が厚い雲に覆われ、大粒の雨が降ってきた。 「おい、チチ、弁当濡れっぞ!」 そう言ってゴクウはチチの手を取り、急いで先ほどの出てきた木々の 下に駈けていった。 「山の天気は変わりやすいからなー。」 「あ、オラ洗濯物、出しっぱなしだ!」 「もう濡れちまってるぞ、きっと。それよか弁当は!?」 そう言ってゴクウは自分と反対側のチチの手にある大きなバッグをのぞき こもうとした。 しかしゴクウの目に突然映ったのは、雨に濡れたチチの身体だった。 涼しげなベージュの麻のチャイナ服が雨に濡れ、その下の素肌をうっすらと 浮き出していた。そして呼吸するたびに動く2つの膨らみ。それに貼りつく服。 雨がチチの頬を、髪を伝い、その膨らみに落ちる。 しかしチチはそんなゴクウに一向に気づかなかった。 「オラもうびしょびしょだ~」 そう言って前髪をかきわけ、頬にはりついた髪を耳にかける。 そんな仕草がすべてに、ゴクウは釘付けになった。 「だどもこんな時でも、ゴクウさ、弁当のことばっかだな。」 そう微笑みながら、チチは隣にいるゴクウを見上げた。 しかしそこにいたのは、いつものゴクウではなかった。 「…ゴクウさ?なしただ??」 そう言った次の瞬間、チチは雨に濡れた葉のに匂いに包まれた。そして 目の前にはゴクウがいた。いや、ゴクウが覆い被さっていた。 大地に押し倒されたチチは、未だ状況が掴めなかった。ただ、目の前に 自分の知らない夫の顔があった。 口を塞がれた。ゴクウはがむしゃらにチチの唇にしゃぶりついた。それは 接吻というより、貪り食うといったほうが正しかったかもしれない。 強引に割り込んでくる舌に、チチは驚いたが、しかし自分の胸をまさぐっている ゴクウの力強い大きな手に恐怖を覚えた。 渾身の力をふりしぼり、ゴクウを跳ね飛ばした。 目の前には茫然とする夫の姿があった。 「お、おら、そういえば夕食の支度、忘れてただよ!!!」 そう言って、全速力で駆け出した。背後から迫る恐怖から逃れるように。 チチは水を飲み干し、深い溜息をついた。 しかし思い出しただけでも胸が苦しくなる。不安の混じったこの奇妙な感覚に 怖れを抱いた。 あの後ゴクウはいつもどおり夕時には戻ったが、お互い口数もほとんどなく、 またチチはゴクウを避けた。二人きりの家の中、避けられることなどほぼ不可能 だが、不自然なほど、避けた。今までにないくらい長時間風呂に入り、先に床に ついたゴクウが爆睡しているであろう時間まで、湯に漬かった。寝室に恐る恐る 入ると、大きな身体がベッドに横たわっている。そっと隣のベッドに入った。 (あの時のゴクウさ、なんだか違う人みたいだった…あんなゴクウさ、始めてだ…) キッチンの窓から見える空に、丸い月が浮かんでいる。その輝きに一層不安を 感じた。 その時背後で床の軋む音がした。 心臓が凍りついた。 反射的に振りかえると、台所の入り口に、ゴクウが立っていた。 「ゴ、ゴクウさ、寝てなかったのけ…?」 月明かりに照らされたゴクウの表情は、昼間と同じ他人の顔だった。 ゴクウは一言も口にせず、一歩、また一歩、前に歩み寄った。 その音が近づくにつれ、チチは逃れられない絶望感を感じた。 「お、おら、ちょっと熱くて…水飲んでただよ。だども…」 そうチチは発する間にも、ゴクウをチチの距離は狭まった。 しかしチチはそこから一歩も動けなかった。 とうとう目の前にゴクウが来た。 ゴクウの身体が月明かりに照らされる。その強靭な身体から目を背けるのが 精一杯だった。 お互い何も発せず、そして微動だにしなかった。 チチは自分に降り注ぐゴクウの視線を痛い程感じた。 その時フクロウの泣き声が、静寂を破った。 その瞬間チチの金縛りはとけ、ゴクウの横をすり抜け、逃れようとした。 しかし足がよろけた。 だが倒れなかったのは、ゴクウがチチの腕を掴んだからだ。 ゴクウの大きな手に捕まれ、チチの細い腕は脈打ちが早まる。 しかしそれでも二人は言葉を発せず、またチチはゴクウの目を見ることが できなかった。 だが、今度はチチの身体が月明かりの前に無防備に照らされた。 白く、透き通るような肌にイチゴのような唇。そしてその白い肌と対照的な 黒く大きな瞳。その顔を包み込み、艶やかな黒髪。そして呼吸するたびに 大きく膨らむ胸。 とうとう視線に耐えられず、チチは言葉を発した。 「や…離してけろ…」 「…チチ…」 その声に、チチは思わず顔をあげてしまった。 そして背後に月明かりを背負い、よくは見えなかったが、そこにあったゴクウの 目を視線がぶつかった。 もう逃れられないと思った。 ゴクウは何も知らないわけではなかった。フライパン山でも結婚式のあと、 宴会で、式に出席した村人から、実は話を聞いていたのだ。村人は、何も知らない ゴクウにじっくりと語った。みんな酔っていた。ゴクウも初めて飲み酒に酔ったが、 覚えていた。だが、今までいつすればいいのか分からなかったし、そういうことを 女に聞くなと、村人に聞いていたので、今に至ったのである。 昼間から下半身に妙な変化を感じた。 ゴクウの顔がチチに近づく。 チチは目を閉じた。 そして昼間同様、荒々しい口付けだった。首の後を抑えられ、チチは逃れられ なかった。舌が侵入し、何かを探している。チチは思わず自分の舌を隠そうとした が、捕らえられてしまった。ねっとりと絡まる。 「ん…」 その激しさに、思わず声が漏れる。やがて息苦しくなってきた。 「ゴクウさ…待って…」 ゴクウはチチから唇を離した。そしてチチの寝巻きに手をかけると、勢いよく 破った。 チチは反射的に両腕で乳房を隠した。 闇にチチの白い鎖骨が浮かぶ。 ゴクウはその腕をとり、広げた。 チチは羞恥で頬を染めた。 白い細い裸体に、2つの形のいい乳房。その先端に咲く桃色の花。 ゴクウは思わず喉がなった。初めて見るチチの乳房に、そっと手を伸ばす。 すると、今まで触れたことのない弾力。 思わず乳房を口に含んだ。 「あっ…」 ゴクウの舌が乳首を撫でまわす。そしてもう片方の乳房を、手で揉み解す。 チチは自然をゴクウの頭に腕をまわした。 「や…ん…」 ゴクウの息遣いが一層荒くなり、それに比例するように、チチも熱くなった。 チチは自分の股が疼いてきたのが分かった。 「ゴクウ…オラ…もう立ってらんない…」 しかしゴクウは相変わらず乳房を貪欲にむさぼり、今度はチチの腰に手を回した。 チチは寝巻きの下を脱がされ、向きだしになった腿に冷たい空気を感じた。 ゴクウの手がチチの下着にかかった。 「や!」 チチは慌ててそれを防ごうとしたが、重心を崩し、全体重をゴクウに預ける形を なった。 そして二人はそのまま床に崩れ落ちた。 ゴクウは再びチチの唇を奪った。まるで獣のようだった。 先ほどからチチの腿に、硬いものが当たる。チチはその正体を知っていた。 (あれがオラに…??) そう思うと再び恐怖に襲われる。 ゴクウの手がチチの下着の中に入った。 「あっ…」 硬い、太い指がチチの股をまさぐる。そのままゴクウは下着をはぎとった。 チチは自然に足を閉じたが、ゴクウの力には到底及ばず、冷気がチチの秘部を くすぐった。 ゴクウはチチの白い、艶やかな腿に舌を這わせた。 チチは鳥肌と、下半身をめぐる気だるい感覚におぼれた。 しかしゴクウがチチの股に顔を埋めると、再び羞恥に染まった。 「ご、ごくうさ、そんなとこ、やめてけろ…」 だがゴクウは一向に動きを止めなかった。とうとうゴクウの舌がチチの秘部を まさぐった。 「あぁっ!!」 チチの身体が敏感に反応した。 ゴクウは秘部の小さな突起から、溝にかけ、粗く舐めた。 その突起を舌で弄ぶ。 「やぁ!」 チチの足が痙攣を起す。 しかしゴクウは続けた。 「ア…も…オラ…」 じょじょに蜜が溢れる。ゴクウのその中心を丹念になめる。そして同時に 指で突起をこすりつけた。 「あっ…あっん…!!」 チチは気が遠くなりそうだった。 ゴクウは、身体を起こし、チチの身体を自分に引き寄せた。 そしてそそりたつ巨大な肉棒を、チチの蜜壷にあてがった。 異物の存在にきづき、チチはとうとう来る、と思った。 待ちに待ったこの瞬間だった。だが、その硬さ、大きさが、チチには 受け入れられなかった。 ゴクウは強引にチチの中に割って入ろうとした。 「待って…!い、痛い…」 だがゴクウは強引に押し込む。 「やめて…」 チチは自分に入ってくる異物に耐えられなかった。身体が裂けそうだった。 ゴクウはチチの足を広げ、腰を掴むと、叩きつけるように押し込んだ。 「痛い!!」 チチは逃れようと腰を引くが、がっしつと捕まれ、とうとう肉棒の先端が 収まった。 「ゴクウさ…そのまま…動かないでけろ…」 涙を流し、哀願するチチだったが、ゴクウは自分のとまらない欲望に忠実に 従った。そのまま勢いよく、押し込んだ。 身体の中心に異物感が駆け巡る。そして引き裂かれた激痛。チチは 細い腕で覆い被さってくるゴクウの身体を押しのけようとしたが、意味をなさない。 ゴクウは無我夢中で激しく突き上げる。チチの中は次第にきつく、ゴクウの 肉棒にまとわりつき、とうとうゴクウはチチの中にすべてをはきだした。 雀の囀りでチチは目が覚めた。 寝室に朝のまだ弱い光が射し込む。 あの後のことを、チチはまだはっきりと思い出せない。ただ、泣きじゃくる チチを、ゴクウがそっと抱え上げ、寝室のチチのベットに運んでくれた。 いとおしそうに見つめながら。 チチは床のうえで身体を起した。薄い夏のシーツの下のチチの体は裸体である。 その白いシーツを体に巻き、床から立ちあがろうとした。 「いたた…」 股間に、鈍く重い痛みが走る。 隣を見ると、ゴクウが安らかな寝息をたてている。それを憎らしく思った。 (初めてなのに、あんなに強引にして…ゴクウさったら…) その痛みはかなりのものであった。だが、その痛みが嬉しくもあった。 愛するゴクウに与えられた痛みが、二人が確かに結ばれた証拠でもある。それを 思うと、安らかな気持ちになった。 チチはシーツを体に巻きながら、部屋の端にある化粧台の椅子に腰掛けた。 それだけでも痛みが走る。 (とうとうオラも…) そう思いながら、鏡に映る自分の顔を見た。頬が薄く上気した、初めて見る 自分の顔だった。 そして、その向こうに映るゴクウに目をやろうとした。 「!」 鏡に映ったゴクウは上半身を起し、チチを見つめている。 「ゴクウさ!起きてたのけ??」 「ああ、なんだか目が覚めちまったんだよ。おめえも早いな。」 チチは照れくさそうに自分のベットに戻り、ゴクウの方をみて腰掛けた。 「ゴクウさ、オラ達、とうとう本当の夫婦になっただよ。」 「今までは夫婦じゃなかったのか?」 「もう!そういう意味じゃねえだよ~」 そう言って軽くゴクウを叩こうとしたチチの腕をひっぱり、ゴクウは自分の ベッドに押し倒した。 「ゴクウさ!?」 月明かりがあったとはいえ、闇の中で見るチチの裸体を違い、じょじょに 光りが射し込まれる状態で見るチチの裸体をすみずみまで見た。 日の光に白い透き通るような肌が健康的に輝き弾け、白い乳房にかかる黒髪 は流れるように美しく、そして艶かしい。 ゴクウはものすごい勢いで張り詰めた。 「チチ、またいいかな。」 「え…!だって…」 返事すらしていないのに、ゴクウはもうチチの体をまさぐった。 すいつくような弾力の乳房をもみ、先端を指にはさむ。 「や…ゴクウさ、もう朝でねえか…」 そう言い、体をよじるが、その動きが一層ゴクウを刺激した。 「いいじゃねえか、なあ…」 ゴクウはチチの唇を吸い、乳房をもみつづけた。 チチが体勢を整えようと足を動かした時、ゴクウの体がチチの両の足の間に 入った。そのままゴクウはチチの股に手を射し込む。 チチはそのゴクウの手を払いのけようとしたが、ゴクウの指はチチの突起を 刺激した。 「ゴクウ、痛い…」 「え?いてえんか??」 チチは頬を染め、うなずいた。 「だって、さっきあんなに…」 「でも、ここは気持ち良さそうだったぞ」 そう言ってゴクウはチチの突起をこねくり回した。 「ああん!!」 チチの体は痙攣し始め、蜜壷から愛液が溢れ出した。 「やっ…んん…!!」 ゴクウは獲物を追い詰める獣のような目でチチを見つめていた。 「はぁん!!」 「そっとゆっくり入れるからよ。」 そう言ってゴクウは男根をチチの蜜壷に添えた。そしてゆっくり円を描くかの ように少しずつ挿入していった。 まだチチの股はひりひりし、やっと治まった出血も、再び傷を開いた。 「ゴクウ…もっとゆっくり…」 チチはそう言い、ゴクウの広い背中に腕を回した。 自分の中にゴクウが侵入してくるのが分かる。チチは羞恥から、まだ張り詰めた ゴクウ自身を見たことがない。だからそれがどこくらい巨大なものなのか分からなかった。 なんとかすべてチチの中に治まった。ゴクウはゆっくり腰を動かし始めた。 チチは相変わらず歯を食いしばり、目には涙を浮かべている。 ゴクウが腰をひき、また押し込むたびに激痛が走る。 だが、だんだん、じょじょに体に芯に奇妙な快感が走る。 「ン…!」 ゴクウもそれを感じ取り、スピードをつけた。 「あ…」 ゴクウが動くたびに、ぬちゃっという音が響く。 ゴクウは次第に我を忘れ、激しく叩きつけた。 「あん!」 鈍い痛みの中に、とろけそうな快感が走る。チチは知らず知らずのうちに 自分から腰を付きだした。 肉と肉のぶつかる音ときしむベットの音、そして愛液のまとわりつく音が 寝室に響く。 「ご、ごくう!!おら、もう…」 チチの体は再び痙攣を始めた。甘くせつない吐息に、ゴクウはますます刺激 され、激しく挿入を繰り返す。 「あぁぁ!!」 ゴクウがすべてをチチの中にぶちまけたと同時に、チチも頂点に達した。 「まったくもう!ゴクウさのせいで一日の予定がだいぶずれたべ!」 「す、すまねえ…」 「今日は昨日濡れちまった洗濯物を干そうと思ったのに、もう日も暮れちまった でねえか!」 「いや、オラもわりいとは思ってるんだけどよ…」 チチはプリプリしながらゴクウをなじった。 結局その日はゴクウは腹がすくまでチチを離さず、また朝食を食べると昼食まで チチを犯し、もう日は沈みかけていた。 「明日こそ干さねば、もう着る服はねえだよ。」 「じゃ、明日まで洗濯物はお預けってことで、またやっか!?」 そう言ってゴクウは食卓の上に、チチを押し倒した。 (終)
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「生きもの殺すのいけない オレわるいことキライ」 鳥山明氏の漫画『ドラゴンボール』の登場人物。 担当声優は後に『Z』においてナッパの声も務める 飯塚昭三 氏。 レッドリボン軍によって作られた人造人間であり、作中では最初に登場した人造人間。 フランケンシュタインの怪物を彷彿とさせる恐ろしげな外見だが、心優しく争いを好まない性格。 しかし、戦闘力そのものは(数値こそ設定されてないが)登場当時の基準では高い部類であり、 怒りに任せてホワイト将軍を殴り飛ばしたパンチは悟空からも「オラよりすごい」と評される威力を誇り、 後述する『最強への道』でも洗脳されている間は悟空を追い詰めるほどの実力を有していた。 寒冷気候にも強く、怪物ブヨンを外の冷気で凍らせる作戦を悟空が実行した際は、 彼の懐で悟空は寒さを凌いでおり、事実ブヨンが凍っても何も問題なく活動している。 また、容姿と喋り方のイメージに反して後述のドラゴンボールの件のように頭も働く。 機械にも強い様子だが、ドラゴンレーダーの故障には流石に手出しができなかった。 尤も、こればかりは鳥山世界屈指の天才の則巻千兵衛ですらどうにもならなかったので仕方がないが。 作中では、レッドリボン軍がジングル村に建造していた「マッスルタワー」内で孫悟空を待ち構える刺客として初登場。 その性格故に指揮官のホワイト将軍に悟空と戦うよう命令されても一切従わなかったため、 自爆装置をタテに無理やり従わされてしまうが、激怒した悟空に装置のリモコンを破壊され事なきを得る。 その後は悟空の友達となり、彼からは「人造人間8号という名前はややこしくて呼びにくい」という理由で「ハッチャン」と呼ばれるようになる。 そしてホワイト将軍との対決では、強化拳銃パワードガンで撃たれた悟空を庇い、怒りの鉄拳でホワイト将軍をはるか彼方まで殴り飛ばした。 「よ…よくも…ソンゴクウいじめたな………!!」 闘いが終わった後、実はこの地域のドラゴンボールは散歩中に彼が偶然発見しており、 それが知られれば用済みの村人に危害が及ぶとの考えで隠していた事が判明。 その優しさをジングル村の村長に気に入られ、村の住人達と共に暮らす事になった。 魔人ブウ編では元気玉の用意のため全世界に呼びかける悟空の声に反応、村人達と共に手を挙げている。 ちなみに、後の人造人間が扉絵で人間ベースと完全人工型とで分けられて解説される中で、彼がどちらなのか言及されていない。 容姿からフランケンシュタインの怪物のように人間ベースの雰囲気が強く、アニメ無印では8号はフラッペ博士が人間ベースに作り上げたサイボーグとされており、 一時期は大全集などの書籍でも人間ベースと記載されていた事から、読者の間では人間ベースが主流の見解だった。 しかし『最強への道』では機械部品が見えるロボット型の描写がされ、また後年に作者の鳥山氏は「8号はドクター・ゲロによる全人工型」と言及している事で、 現在では完全人工型の設定として固められているようである。 公式ギャグパロディ漫画『ドラゴンボールSD』でもマッスルタワー編で原作に先んじてドクター・ゲロが登場し、8号が彼の設計によるものとされている。 無印版のリメイク映画『最強への道』では重要キャラとして登場。 当初はホワイト将軍に洗脳されて完全な敵として登場し、悟空に襲い掛かっていたが、 悟空との戦いで正気を取り戻し原作同様悟空の仲間になる。 終盤ではブラック補佐との決戦で再登場。瀕死の悟空を救うため単身戦いに挑むも、ブラックの操る巨大ロボに破壊されてしまう (その後、ブラックは破壊したハッチャンを嘲笑った事で悟空の怒りを買い、全力のかめはめ波を撃ち込まれロボット共々爆死した)。 映画のラストでは悟空によってドラゴンボールで爆弾を取り除いてもらった状態で生き返る(ただし直接的な描写はされていない)。 なお、マッスルタワーには明らかに完全人工型で悟空を苦戦させるも電池切れという情けない敗北をした強敵「メタリック軍曹」も存在するが、 彼と8号の関係も不明である。 どうみてもターミネーターな外見がまずかったのか、『最強への道』でのメタリック軍曹は黒人風の別デザインに差し替わっている。 ゲーム作品では主に無印を題材とした作品に登場。原作再現の場合は概ね原作通りの出番だが、 アレンジや原作以後の話の場合は何らかの形で敵に回ってしまう役割が多い。 『ドラゴンボール 大魔王復活』では、ピラフ一味に捕まり洗脳されて敵として立ちはだかり、 話しかけると悟空を攻撃する(このとき悟空のHPが0になると悟空を殺害してしまう)。 ちなみに、正解ルートは人造人間8号を無視して洗脳装置を探しスイッチを切るというもので、戦うシーンは無い。 サイヤ人編を題材に無印版のストーリーも織り交ぜた『ドラゴンボール改 サイヤ人襲来』では、 ホワイト将軍に再び洗脳され、敵として立ちはだかるがホワイト将軍が倒されたことで正気に戻るのだった。 また無印キャラも含めたDBオールスター総出演のアクションゲームの『Sparking! METEOR』にも登場。 同作オリジナルのIFストーリーで人造人間16号と共演し、 悟空を始末するために未来からやってきた16号を倒すため、単身戦いに挑む。 MUGENにおける人造人間8号 Betalille氏によるMUGEN1.0以降専用キャラが存在。 海外製のためボイスは英語だが、日本語のファイルも同梱されており、defを同梱のsndファイルに書き換える事で切り替え可能。 見た目通りのパワーキャラであり、相手に飛びかかったり、オーラを放って突撃したりと、 実にパワフルな戦い方が可能。何故か瞬間移動も会得しているが ただしキャラサイズがやや小さい(KFMより若干背が低い)ので、 原作同様のデカいハッチャンを使いたいという人はサイズを調整するといいだろう。 また、宙に浮いているわけでもないのに足元に食らい判定が無いという謎の仕様となっており、相手によっては下段攻撃を食らわなかったりする。 AIはデフォルトで搭載されている。 DLは下記の動画から 「グスン…ありがとう …オレ…たいへんうれしい… 」 出場大会 「[大会] [人造人間8号]」をタグに含むページは1つもありません。
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前ページ次ページサイヤの使い魔 「やっぱ、どう考えてもこれしか…地球が助かる道は思い浮かばなかった…」 (ここは、どこ……?) 「え…!?」 「バイバイ、みんな…」 (あれは、誰……?) 「ご…悟空…、おまえ、ま…まさか………」 (ゴクウ? これが…?) 「え!?」 「ここまでよくやったな、悟飯。すごかったぞ!」 「お…おとうさん…」 「母さんに、すまねえっていっといてくれ」 (何……わたしは何を見ているの……) 「き…消えた…。……悟空の気が……」 「悟空―――――――――っ!!!!」 「おとうさ――――ん!!!!!」 二つの月が煌煌と室内を照らす部屋で、ルイズは目を覚ました。 身に着けている薄手のネグリジェが、冷や汗でぐっしょりと濡れている。 「夢……?」 奇妙な光景だった。 見た事も無い場所、見た事も無い人達。皆が絶望に打ちひしがれていた。 あの醜く膨れ上がった化け物は、一体何だったのだろうか。 それと共に消えた、自分の使い魔によく似た背格好の男。 皆から「ゴクウ」と呼ばれていたから、やはりそうなのだろう。 ふと気配を感じ、自分の使い魔を見やると、彼も目が覚めたのか、部屋の隅に置かれたマットの上で上半身をむっくりと起こしているところだった。 「あんたも起きたの…?」 「ああ…。何か、変な夢見ちまってよ……」 「もしかして、あんたがいたっていう世界の夢?」 「よくわかったな」 「多分、私も今同じ夢を見ていた気がするの……」 「どういう事だ?」 ルイズは自分が見た夢の内容を話した。 始めは驚いた顔でそれを聞いていた悟空だったが、次第にその表情は確信めいたものに変わっていった。 間違い無く、ルイズの見た夢は自分が見た夢の内容と寸分違わず一致していた。 その理由は何だろうか。ルイズは考えた。 「そりゃあ、アレじゃねえのか」 悟空の寝床の脇から声が上がった。 大枚叩いて買ったものの、全くもって使用機会に恵まれないインテリジェンスソード、デルフリンガーである。 「アレって?」 「主人と使い魔ってのは、本来は主人が使い魔の目や耳を通してものを見たりするんだろ?」 「そうよ」 「相棒よ。おめえさん、人の心を読んだり念話の類ができたりするんだよな?」 「ああ」 「だったら話は早ええわな。要は相棒が見た夢を主人のおめえが一緒になって見てたってワケだ」 「そうなの?」 「そうなんか?」 「結果から見りゃそう思えるけどな。お互いの関係が一歩前進したって事なんじゃねえのか?」 釈然としない様子で、ルイズは悟空の顔を見た。 使い魔が見ているものを見られるようになったのは、確かに喜ばしいことかもしれないが、それが夢の中だけではいまいち使い勝手が良くない。 だがルイズはそれ以前に、あの夢の内容が気になった。 自分がゴクウと同じ夢を見たという点に関してはこの際無視しよう。問題は、その夢に出てきた登場人物の顔ぶれだ。 何故、あの金髪碧眼の男が『ゴクウ』と呼ばれていたのか。 「…ねえゴクウ」 「何だ?」 「夢の中に、あんたと同じような背格好の人がいたんだけど、あれ誰?」 「オラだ」 「ええ? だって髪の色も眼の色も、まるで違うじゃない」 「?…ああ、そういう事か。見てろ」 悟空はやおら立ち上がると、両手を軽く握り、気合いを込めた。 ぼう、という音と共に悟空の身体が眩い金色の炎に包まれ、方々に広がっていた髪の毛が一斉に天を向く。 今まで漆黒だった髪や瞳の色が、夢で見たのと同じ金髪碧眼へと変わり、目つきも眼光で敵を威圧しそうな険しいものになった。 全身の筋肉が張り詰め、まるでオークのような頑強さを見せている。 使い魔の豹変に、ルイズは目を見開いた。 「な、何したの…?」 「超サイヤ人だ」 「スーパーサイヤ人……? これが………」 悟空から話には聞いていたが、こうも外見が変わるものだったとは。 ビリビリと周囲の空気が震えている。見るからに強そうだ。 「つ、強そうね」 「こんなもんじゃねえぞ」 悟空が更に力を込めると、身体を覆う炎の勢いが更に激しさを増し、悟空の身体を中心として突風が巻き起こった。 着衣を乱され、吹き飛ばされそうになったルイズが慌てて止めに入る。 「っ! わ、わかった! わかったからもう止めて!!」 悟空は超サイヤ人への変身を解いた。炎が掻き消え、髪と瞳の色が純サイヤ人であることを示す黒に戻る。 デルフリンガーが興奮した口調で捲くし立てた。 「こいつぁおでれーた! 相棒! お前さん本当に普通の人間じゃねえんだな!」 「何だ、まだ疑ってたんか」 「そうだわ!」突然、ルイズが大声を上げた。 「な、何だ!?」 「ゴクウ、今度の品評会で今の奴やってみせてよ!」 「品評会? 何だそれ?」 「いやー迂闊だったわ~…品評会のことすっかり忘れてた」 ルイズによると、毎年、使い魔を召喚した2年生は学院中に御披露目するための会に出なければならないらしい。 特に今年は、この国を治めるトリステイン王国の姫君が御出でになるとの事で、生徒一同気合いが入っているそうだ。 フーケ襲来のために今日まで日程が延期になってしまっていたが、その分使い魔に芸を仕込む時間が増えたとの事で生徒には却って歓迎され、キュルケなどはかなり気合いの入った調教を施していた。 もっともオスマン氏などは、優秀な秘書がいなくなってしまったおかげで書類仕事の手間が増えてしまったと嘆いていたが。 「うん。決めた! よかった~危うく出し物を決めかねるところだったわ……。そうだ、ゴクウ。夢の続き聞かせてよ」 「続き?」 「あれからどうなったの? あの化け物は?」 「あの後はなあ……」 その頃……… トリステイン魔法学院から遠く離れた城下町の一角にある、チェルノボーグの監獄。 その中にある独房の一室で、不貞腐れた表情でみすぼらしい造りのベッドに横たわり、天井を見つめている人物がいた。 土くれのフーケである。 「あ~あ、暇だねぇ……」 あのクソジジイに踵をキメることができたので、とっ捕まった事にそれほど悔恨は無いが、裁判が始まるまでの間ずっとここに閉じ込められっ放しかと思うと、身柄上仕方ないとはいえ退屈を覚えてしまう。 戯れに脱獄でもしてみようかと思ったが、食器類は木製、その上杖も取り上げられては手の出しようが無い。 時間をかければ木製の杖をこしらえる事は不可能ではないが、その前に判決が出てしまうだろうし、よしんば出来たとして、壁や鉄格子に張り巡らされた魔法の障壁を突破するには力不足だ。 「まったく、かよわい女一人閉じ込めるのにこの物々しさはどうなのかしらね?」 苦々しげに呟く。 とりあえず寝ようと思い、目を瞑ったが、すぐに開いた。 何者かがこちらに向かってくる足音が聞こえる。牢番だろうか? いや、この足音には拍車の音が混じっている。牢番は馬に乗らない。 フーケはベッドから身を起こした。 鉄格子の向こうに、長身の黒マントを纏った人物が現れた。白い仮面に覆われて顔が見えないが、マントの中から突き出た杖を見る限り、どうやらメイジのようだ。 「こんな夜更けにお客さんなんて珍しいわね。でも、お生憎。見ての通り、ここには客人をもてなすような気の利いたものはごぜいませんの」 おおかた、貴族連中の寄越した刺客だろう。自分が盗んだものの中には、そういった連中が盗まれた事を明るみに出されると困るような代物がいくつかあった。 裁判なんてまだるっこしい事をやっていては面倒なので、口封じでもしようというのか。 フーケはこんなところでむざむざ殺されるつもりは無かった。かといって、鉄格子越しに魔法をかけられては手も足も出ない。油断させて、言葉巧に独房の中へ引き込もうと考えた。 男が口を開いた。年若く、力強い声だった。 「『土くれ』だな?」 「誰がつけたかしらないけど、確かにそう呼ばれているわ」 「話をしに来た」男は敵意がない事を示すためか、両手を広げた。 「話? 弁護でもしてくれるっていうの? 物好きね」 「何なら弁護してやってもいいぞ、マチルダ・オブ・サウスゴータ」 フーケの顔が蒼白になった。何故、この男がその名を知っている? かつて捨てる事を強いられたその名を知る者は、もう一人もこの世には存在しないはずだった。 「あんた、何者?」平静を装ったが無理だった。声の震えは隠しきれない。 「再びアルビオンに仕える気は無いかね? マチルダ」 「まさか! 父を殺し、家名を奪った王家に仕える気なんか更々無いわ!」 フーケは冷たい態度をかなぐり捨てて、怒鳴った。 「勘違いするな。何もアルビオンの『王家』に仕えろと言っている訳ではない。アルビオンの王家は崩れる。近いうちにね」 「どういうこと?」 「革命さ。無能な王家は潰れる。そして、我々有能な貴族が政を行うのだ」 「でも、あんたはトリステインの貴族じゃないの。アルビオンの革命とやらと、何の関係があるっていうの?」 「我々はハルケギニアの将来を憂い、国境を越えて繋がった貴族の連盟さ。我々に国境は無い。 ハルケギニアは我々の手でひとつになり、始祖ブリミルの光臨せし『聖地』を取り戻すのだ」 「バカ言っちゃいけないわ」フーケは薄ら笑いを浮かべた。「それで、その国境を越えた貴族の連盟とやらが、このコソ泥に何の用?」 「我々は優秀なメイジが一人でも多く欲しい。協力してくれないかね? 『土くれ』よ」 「お断りだわ」 フーケはひらひらと手を振った。 今自分が事を起こせば、十中八苦あの忌々しい使い魔に察知され、現行犯で現場を押さえられるだろう。 それに、国を一つにまとめるなんて夢物語には、正直興味が無い。おまけに『聖地』を取り戻す? あの強力なエルフどもから? 最終的にエルフを敵に回すつもりが本当にあるのなら、この男は正直言って、相談を持ち掛ける相手を間違えている。 どうせなら、自分よりもあの使い魔を味方につけた方が余程戦力になるだろう。 そう考えたフーケは、ひとつ提案をした。 「……と言いたいところだけど、どうせこのままじゃ極刑は免れないだろうしねえ…。条件次第で戦力に加わってもいいわ」 「言ってみろ」 「ある人間をこちら側に引き込んで欲しいの」 「何処のメイジだ?」 「メイジじゃないわ、本人曰くね。でも私クラスのメイジじゃ太刀打ちできないほどの実力を持った相手よ」 「そんな平民がいるとは信じられんな」 「信じる信じないはあんたの勝手だけど、彼を味方につけなかった場合、間違い無くこちらにとって脅威になるわ。断言してもいい」 「ふむ……そこまで言うなら、考えん事も無い。では、その条件さえ飲めば我々と一緒に来るのだな?」 フーケは腕を組むと、尋ねた。 「あんたらの貴族の連盟とやらは、何て言うのかしら」 「来るのか来ないのか、どっちだ」 「これから旗を振る組織の名前は、先に聞いておきたいのよ」 男はポケットから鍵を取り出し、鉄格子についた錠前に差し込んで言った。 「レコン・キスタ」 数日後、品評会前日。 教壇に立っているのは長い黒髪に漆黒のマントを纏った教師、ミスタ・ギトー。 はっきり言って、生徒からの評判は宜しくない。学院で何か事件が起これば、真っ先に犯人に疑われそうな人物だった。 「では授業を始める。知っての通り、私の二つ名は『疾風』。疾風のギトーだ」 教室中が静まり返った。その様子を満足げに見つめ、ギトーは言葉を続けた。 「最強の系統は知っているかね、ミス・ツェルプストー」 「『虚無』じゃないんですか?」 「伝説の話をしているわけではない。現実的な答えを聞いているんだ」 いちいち引っかかる言い方をするギトーにカチンと来たキュルケは、不適な笑みを浮かべて言い放った。 「『火』に決まってますわ、ミスタ・ギトー」 「ほほう。どうしてそう思うね?」 「全てを燃やし尽くせるのは、炎と情熱。そうじゃありませんこと?」 「残念ながらそうではない」ギトーは腰に差した杖を引き抜き「試しに、この私に君の得意な『火』の魔法をぶつけてきたまえ」と言い放った。 キュルケはギョッとした。仮にも今は授業中だ。基本的に攻撃魔法である『火』の系統魔法を使えとはどういう訳だ? 尚も彼女を挑発すギトーの物言いに、キュルケの形のいい眉が吊り上がる。 「どうしたね? 君は確か『火』系統が得意なのではなかったのかな?」 「火傷じゃ…すみませんわよ」 「構わん。本気で来たまえ。その、有名なツェルプストー家の赤毛が飾りではないのならね」 キュルケの顔から、いつもの小馬鹿にしたような笑みが消えた。 胸の谷間から杖を引き抜くと、彼女の赤毛が炎のようにざわめき、逆立つ。 杖を振り、目の前に差し出した右手の上に炎の球を出現させる。 尚も呪文の詠唱を続けると、球の直径はみるみる大きくなっていき、ついには直径1メイルほどになった。 珍しく授業に参加していた悟空が、「おー、凄ぇ」と感嘆の声を漏らした。 キュルケが手首を回転させ、ギトー目掛けて炎の球を押し出した。ギトーは唸りを上げて自分目掛けて飛んでくる炎の球を避けるどころか、杖を横振りに薙ぎ払う。 烈風が舞い上がり、一瞬にして炎の球は掻き消えた。風の勢いは凄まじく、その向こうにいたキュルケの身体を教室の隅まで吹き飛ばした。 「諸君、『風』が最強たる所以を教えよう。簡単だ。『風』は全てを薙ぎ払う。『火』も、『水』も、『土』も、『風』の前では立つ事すらできない」 「なあ、オラもやってみていいか?」 「あんたのは系統魔法じゃないからダメ」 「ミス・ヴァリエール?」 「は、はい」 「系統魔法ではない…とは?」 「彼はメイジじゃありません。何でも無いんです。聞かなかった事にして下さい」 「興味が沸いた。最強である『風』が、系統魔法を使えぬ輩に遅れを取る訳が無い。それを証明して見せよう」 「あの、考え直して下さい本当お願いします」 「やらせてあげなさいよ」 立ち上がり、自分の席まで戻って来たキュルケがルイズに向き直り、言った。 「せっかくの機会じゃない。あんたの使い魔の実力をちょっとくらい披露するのなんて、訳無いでしょ」 「あんたは黙ってて」 「Hurry up、ミス・ヴァリエール。授業時間が終わるまでお茶を濁しているつもりかね?」 「あら、待ち時間まで疾風なんですのね。男の早いのは自慢になりませんわよ」 「ああもう何でそうやって火に油を注ぐような真似をするのよあんたわ」 「だって『火』ですもの」 ルイズは頭を抱えた。フーケ討伐以降「ゼロのルイズ」と呼ばれる事がめっきり減ったので、このまま目立たないようにしようと思っていた矢先に、よりによって嫌味ったらしい教師の前で目立ってしまうなんて。 焚き付けたキュルケに非難の睨みをきかせ、ルイズは諦めた口調で悟空に促した。 「……しょうがないわ、軽くやっちゃって。あ、でも、例のスーパーなんちゃらは品評会までとっといてね」 「任しとけ」 悟空はルイズの隣に立つと、とりあえず脅かしてやろうと思い、両腕に力を込めて気を開放した。 身体が白い炎に包まれ、溢れ出すパワーが烈風となって教室中を駆け巡る。 実際には違うのだが、まさか使い魔が自分と同じ『風』系統だとは思わなかったギトーは慌てたものの、すぐに余裕を取り戻した。 「むお…! ふ、ふん。やはり『風』ではないか。私の自説に間違いは無いようだな」 「『風』系統に、自分を炎で包むような魔法なんてありましたかしら?」 「『火』系統に、このような風を起こす魔法があった記憶も無いがね」 「火は勢いを増せば増すほど、周囲の空気を取り込んで熱風を巻き起こしますわよ」 悟空をネタに、再びキュルケとギトーの舌戦が始まった。 放っておけばいつまでも続きそうな二人の応酬に悟空が割って入る。 「なあ、もう攻撃していいか?」 「え? あ、ああ。構わん。来たまえ」 悟空は右手を開いてゆっくりと前に突き出し、ごく低威力の気功弾を放った。 ギトーが先程同様に杖を振るい、風で気功弾を掻き消そうとするが、消えるどころか軌道すら乱れないそれは一直線にギトーの頭頂部を掠めた。 通り過ぎた際の摩擦熱でギトーの髪が焼け落ち、後には赤く熱せられた頭皮が顔を覗かせた。 いわゆる、逆モヒカンというやつである。 一瞬遅れて、熱が刺すような痛みとなってギトーの神経をちくちくと刺激し始めた。 「ほ…ホーッ! ホアー!! ホアア―――――ッ!!!」 文字通り頭から湯気を出したギトーが白目をひん剥いて悲鳴を上げ、モンモランシーが慌てて水を浴びせた。 「おお、さすがは洪水のモンモランシー。見事なぶっかけっ振りね」ルイズが誉める。 「ぶっかけ言うな! それに私は洪水じゃなくて『香水』よ! あんた知っててワザと間違えたでしょう!」 新たな舌戦の火蓋が切って落とされようとしていたその時、教室の扉がガラッと開き、緊張した顔のミスタ・コルベールが現れた。 珍妙ないでたちをしていた。頭に馬鹿でかい、ロールした金髪のカツラを着けている。ローブにもレースの飾りやら刺繍やらが踊っていた。 教室中の視線が一斉に彼に向く。コルベールは、呆けた様子で教壇にへたり込んでいるギトーに気付いた。 「やや、ミスタ・ギトー! これはいったい……?」 「な、何でもありません。ところでまだ授業中ですが…」 「おっほん。本日の授業は全て中止であります」コルベールは重々しい口調で告げた。 「いかなる理由があってのことですかな?」 「それが……」 ごにょごにょと密談を始める男二人。やがて、納得したのかギトーが「それでは、私もこの頭を何とかしなければ」と呟いて足早に教室を後にした。 残されたコルベールが代わりに教壇に立った。 「えー、皆さんにお知らせですぞ」 もったいぶった調子で、コルベールはのけぞった。その拍子に、頭に載った馬鹿でかいカツラが取れて床に落下する。 通気性が悪かったのか、彼の頭は若干蒸れていたようで、頭皮に汗が玉になって浮いていた。それが陽光に煌き、普段以上に彼の頭を眩く照らしている。 教室中がくすくす笑いに包まれた。 一番前に座ったタバサが、コルベールの頭を指差して、ぽつんと呟いた。 「太陽拳」 教室が爆笑に包まれた。その言葉が意味するところを知っている悟空は一際激しく笑い転げていた。 キュルケが笑いながらタバサの肩をぽんぽん叩いて「あなた、たまに口を開くと、言うわね」と言った。 顔を真っ赤にさせたコルベールが怒鳴りちらし、その剣幕に、とりあえず教室が大人しくなった。 ぜいぜいと息を乱したコルベールが再びカツラを被り直し、あらためて説明する。 「突然ですが、アンリエッタ姫殿下が王宮を出発したとの連絡が入りました。そこで急な話ですが、今から全力を挙げて、歓迎式典の準備を行います」 「あれ、出発は明日早朝の筈ではなかったんですか?」 「先方に急な予定変更があったのでしょうな。とにかく、生徒諸君は正装の上、門に整列するように。 ああそうそう、品評会は明日、予定通り行います」 前ページ次ページサイヤの使い魔
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悟飯は汗をかいた手をズボンにこすりつけた。 庭の木の下に座り居間の窓を見ると、亡き父の椅子に腰掛け、テーブルを挟んで母と 向かい合う男性の後頭部が見えた。母は笑いながら何かを話している。今はその部屋に 入りたくなかった。 「兄ちゃん、お家、入ろうよ。」 隣に座った悟天が悟飯の上着を引っ張った。 「もう少し待ってね。今、お母さん達は大事なお話をしているから。」 「でも、ぼく、ケーキ食べたい・・・」 ― 口にあうといいんだけど。」 はい、どうぞ。家に来たとき、その男は悟飯の目の高さまで腰を屈め、両手でケーキの箱を 渡してくれた。悟空のような威丈夫でもなく、小太りの男だが、眼鏡から覗く目は象のように 優しかった。 「あのおじさん、ぼく達の新しいお父さんになるの?」 「まだ決まったわけじゃないよ。」 幼い弟の問いに、悟飯はまた掌の汗をズボンで拭いた。 「悟天は新しいお父さん欲しいの?」 「よく、わかんない。兄ちゃんは?」 「兄ちゃんは・・・兄ちゃんは、お母さんがあの人のこと好きなら、それでいいよ。」 悟飯は手に滲んだ汗をまた拭いた。 夕べ遅くまで、チチと牛魔王は話しこんでいた。 ― チチ、おめえの気持ちも分かるだども、この先のことさ考えたら、やっぱり誰か・・・ ― おらの知り合いでな、そりゃあ真面目な、いい人だ・・・いや、悟空さもいい男だっただども・・・ ― おめえのことも、子供達のことも全部、承知してくれてるだ。こんないい話はねえ。 おそらくは悟飯と悟天に聞かれまいと、声を押し殺して話していたのだろう。だが、研ぎ澄まされた 悟飯の神経は全て聞き取った。悟飯は手の汗を布団で何度も拭いた。 ― なあ、チチ。おら、もう若くねえ。おめえや悟飯や悟天のこと考えたら、死んでも死にきれねえだ。 牛魔王の涙声に、チチはその人と会うことを約束した。 悟飯の手にまた汗が滲んだ。 「あ!出てきた。兄ちゃん、あの人、出てきたよ。」 玄関に男とチチが出てきた。男はチチに深々と頭を下げた。チチは膝につくほど深く頭を下げた。 「こっただ、山ん中までわざわざ来てもらっただに・・・!」 男は悟飯と悟天に気がつき、二人のもとへ来た。 「おじさん、もう、帰っちゃうの?」 悟天が人懐っこく話かける。 「うん。」 「また来てね。」 「うーん、それは・・・」 男は口の中で何か呟いたが、はっきり答えず、ただ悟天の頭に手を置いて「元気でね。」と言った。 そして、その手を悟飯に差し出した。悟飯は、慌ててズボンで掌を拭いてから、男と握手をした。 「お母さんを大事にするんだよ。」 悟空と違って柔らかい手だった。 「悟飯ちゃんも悟天ちゃんも、こんなところで何してただ?」 「ねえねえ、お母さん!お母さん、あのおじさんとサイコンするの?」 悟天がいきなり確信をつく。悟飯の手にジワリと汗が滲む。 「しねえだよ。」 チチはきっぱりと言った。 「さあ、家に入って、ケーキさ食べよう。」 「うん!」 悟天はチチの手に飛びついた。 「さあ、悟飯ちゃんも、そんなとこさ突っ立ってねえで、家さへえろう。」 チチは悟飯の手を掴んで、ハッと悟飯の顔を見た。 「悟飯ちゃんは、やっぱり悟空さによく似てるだな。」 チチは悟飯の汗ばんだ手をしっかり握った。 「大丈夫だべ。母ちゃん、誰とも結婚しねえから。」 右手に悟飯、左手に悟天の手を握って、チチは家に入る。大切なものが一つ欠けているが、 これからも親子三人、楽しくやって行こう。 「悟空。おぬしの妻、縁談を断りおったぞ。」 頭の触覚を動かしながら界王は、背後に立つ悟空を振り返った。 「どうじゃ?安心したじゃろ?」 「オラ、死んじまったんだ。チチがどうしようと、オラがとやかく言うことはねえさ。」 「なんじゃ、相変わらず素っ気ないのう。まあいい。それより、悟空。この皿を向こうに持っていってくれんか?」 悟空がその皿に手をかけたとき、皿は悟空の手を抜けるように床に落ちて割れた。 「こりゃ、悟空!大事に扱わんか!!この皿は貴重な皿なんじゃぞ!」 「わりい、わりい。手がすべっちまった。」 悟空は汗でぐっしょり濡れた両の掌を道着にゴシゴシとこすりつけた。 (終)
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強攻撃早見表 アサルトチェイス 必殺技&究極技 キャンセル行動 おすすめコンボレイジングソウルコンボ ピックアップ 強攻撃早見表 コンボ可否→ラッシュ格闘から繋がるかどうか 地上・空中→地上モーションで繋がるか、空中モーションで繋がるか コンボ移行可否→当たった後に格闘コンボ(チェイス除)に移行できるかどうか 派生 地上コンボ可否 空中コンボ可否 コンボ移行可否 強攻撃 1 X X 可 強攻撃 2 O O 可 強攻撃 3 O O 否 強攻撃 4 O O 可 強攻撃 上 X X 否 強攻撃 下 O O 可 溜め攻撃 N X X 可 溜め攻撃 上 O O 可 溜め攻撃 下 O O 可 溜め攻撃 右 X X 可 溜め攻撃 左 O O 可 ラッシュ格闘 O O 否 アサルトチェイス ■タイプA ボタン(PS3) ボタン(X360) 溜め攻撃Lv2 ラッシュ格闘 強攻撃1 強攻撃2 強攻撃3 強攻撃4 強攻撃上 強攻撃下 O B 強攻撃下 なし なし なし なし なし なし なし X A 強攻撃3 なし なし なし なし なし なし なし △ Y 強攻撃2 強攻撃1 溜め攻撃N 溜め攻撃上 溜め攻撃左 溜め攻撃右 アサルトラッシュ 強攻撃上 ロ X 強攻撃4 なし なし なし なし なし なし なし 必殺技&究極技 技名 説明 入手方法 備考 得意技 高速移動 前方へステップしてから、一瞬で間合いをつめて攻撃。長押しで相手を吹っ飛ばす ガード可 必殺技 かめはめ波 相手に向けて光線を発射する入力したRスティックの方向に倒し続けると威力がアップする 初期 ノーマル装備 超連続エネルギー波 相手に向けて複数の気弾を連続で発射する 初期 瞬間移動かめはめ波 GMを進める メテオスマッシュ 必殺技入力後に画面に表示されるボタンを押すと、連続で攻撃を繰り出す 初期 ノーマル装備。格→移→格 ワイルドセンス 使用しておくと、一度だけ相手の格闘攻撃を自動で回避し、後ろから攻撃する 初期 ノーマル装備 瞬間移動 瞬間に相手の後ろに移動する GMを進める 俺は怒ったぞ! 気力を消費し続け、攻撃力アップ溜め攻撃:ジャストが出やすくなる効果は重複しない 初期 ノーマル装備 究極技 怒りのかめはめ波 相手に向けて光線を発射する 初期 キャンセル行動 キャンセル前 キャンセル行動 備考 強攻撃 3 溜め攻撃 強攻撃 下 溜め攻撃,得意技 溜め攻撃 ラッシュ格闘 溜め気弾 得意技 おすすめコンボ 強攻撃 4→キャンセル必殺技 お手軽必殺技コンボ。SSJになると空中でも強 4が入るようになる 強攻撃 下→キャンセル溜め攻撃,ラッシュ格闘→強攻撃 4→強攻撃 上→△ 基本コンボ。必要な強攻撃は一通り繋がるので、チェイスの必要性は低い 強 下からそのままチェイスに行ってもいい 強攻撃 3→△口→強攻撃 1→△X→キャンセル溜め攻撃ジャスト 応用コンボ。チェイス重視で攻める 最後のジャストはミスりさえしなければ簡単に当たるため便利 強攻撃 3→△O→キャンセル溜め攻撃Lv2下→△△口→キャンセルメテオスマッシュ ノーマル悟空でも出来る魅せコン。タコ殴り 実はAタイプなら大抵のキャラが出来たりする レイジングソウルコンボ 強攻撃 4→△O△△ アサルトインパクト。繋がる強 4から始動してみる 強 3からでも同コマンドで問題なし ピックアップ とっくにご存知なんだろ? 穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた伝説の戦士、SSJ孫悟空 全形態の悟空に調整が入ったため、変身すると順当に強くなるようになった コンボ面はノーマルに強 4を足したような感じで、チェイスを使わずとも意外と殴れる 太陽拳が無くなるものの、瞬間移動かめはめ波や入力式ブラストが追加され ノーマルよりも多彩に攻める事が出来るだろう 扱いやすいので初心者にもおすすめ。 名前 コメント
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作詞:岩室先子 作曲:岩崎文紀 編曲:岩崎文紀 歌:鶴ひろみ(ブルマ) CAPSULE CORP. 『モシモシ、私ブルマ』 CAPSULE CORP. 『パパは、社長よ!』 CAPSULE CORP. 『ママは、お出かけ★』 CAPSULE CORP. 『モシモシ、私ブルマ』 CAPSULE CORP. 『メカは、まかせて!』 CAPSULE CORP. 『また、お電話ちょーだいネ▼』
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http //livetube.cc/hanyou/minaide+%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AA%E6%9D%AF 以前スレでも話が出ていたような気がする 3人戦を試してみたいなと ○3人チームの4組トーナメントで ○体力4本以下 2参照 ○改造アイテム、天使の輪、魔戦士の刻印等体力の下がるアイテム禁止 ○チームは1,5,9番目 2,6,10番目 3,7,11番目 4,8,12番目はと決めさせてもらいます。 (二番手以降希望と書いていただければ、3人ともそうでない限りそれで) キャラ名 :ターレス 変身 :ON カラー : 2 Zアイテム :パワーボディ 攻撃アップ2 防御ダウン1 気力アップ1 必殺アップ1 思考タイプ:セルタイプ 二番手以降でお願いします キャラ名:悟空(中期) 変身 :ON 形態:通常形態 カラー:4 アイテム キビトの秘術、救世主、防御+2&攻撃-1、気力+3&防御-1、必殺+3&気力-2 思考:天津飯 キャラ名:メタルクウラ カラー:2 Zアイテム:必殺アップ2 攻撃アップ2&防御ダウン1 会心の一撃 サイヤ人への恨み 激怒! 本気! 思考タイプ:ブロリー パスワード:*P!-k Mrrkx -GjdW F) nxfL- Yz*@s k3JNp )j キャラ名:孫悟空 形態:スーパーサイヤ人2 変身:あり カラー:1 Zアイテム:本気!速く重い攻撃、達人の打撃、攻撃アップ3&必殺ダウン1、防御アップ2 思考タイプ:トランクス キャラ名:孫悟空(後期) 形態 :通常 変身 :オフ カラー :1 アイテム:気を開放しろ 攻撃アップ3 必殺アップ3 気力ダウン2 気力アップ3 防御ダウン1 思考 :トランクス 二番手以降希望です バビディ 防御アップ2&攻撃ダウン1 揺るぎない自信 必殺アップ3&攻撃ダウン1 達人の気弾 ギガンティックパワー カラー1 クリリンタイプ キャラ名:孫悟空(中期) 形態:スーパーサイヤ人 変身:ON カラー:3 Zアイテム:ドラゴンスピリット、気を開放しろ、会心の一撃、 攻撃アップ2&防御ダウン1、必殺アップ1、救世主 思考タイプ:天津飯 2番手以降希望です、できれば2番手でお願いします。 COM戦に初も何もないですが、一応初参戦なんでお手柔らかに~ キャラ名:ベジータ(後期) 形態:超サイヤ人2 カラー:1 Zアイテム:気力アップ3&防御ダウン1、必殺アップ3&気力ダウン2、激怒!、戦意高揚、テンションアップ 思考タイプ:天津飯タイプ キャラ名:ベジータ(スカウター) 形態:なし 変身:ON カラー:1 Zアイテム:攻撃2、気力3、必殺2 思考タイプ:べジータタイプ キャラ名 :孫悟空(GT) 形態:SSJ3 カラー :2 Zアイテム :パワーボディ 気力アップ2&必殺ダウン1 防御アップ2&攻撃ダウン1 ブロリーの輪 思考タイプ:天津飯 お前に決めた!行け!サンドパン! サンドパンから動きたくないんでブロ輪つけましたがいいですか? またまたお遊び設定でw キャラ名:バータ 形態 :無し カラー :1 アイテム:攻撃アップ2、気力アップ2&必殺ダウン1、パワーボディ 思考 :トランクスタイプ キャラ名 :亀仙人 形態:ムキンクス カラー :2 Zアイテム :気力 攻撃 必殺2 防御1 思考タイプ:ブウ こんどはフルで挑戦だ! 第一回トリオ杯改めお前ら野沢働かせすぎ大会 結果一覧 一回戦 ターレス&悟空(後期)&ベジータ(スカウター)× VS ○バビディ&悟空(中期)&悟空(GTSSJ3) メタルクウラ&悟空(中期)&バータ× VS ○悟空(後期)&ベジータ(後期SSJ2)&亀仙人(ムキンクス) 三位決定戦 ターレス&悟空(後期)ベジータ(スカウター)○ VS ×メタルクウラ&悟空(中期)&バータ 決勝戦 バビディ&悟空(中期)&悟空(GTSSJ3)○ VS ×悟空(後期)&ベジータ(後期SSJ2)&亀仙人(ムキンクス) 優勝 バビディ&悟空(中期)&悟空(GTSSJ3)
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ゴクウブラック トランクスのことを「時間移動して歴史を変えた罪人」とか言ってるけど、界王神殺害したうえに時の指輪使って(未来とはいえ)時間移動してやりたい放題やってる奴には言われたくない -- 名無しさん (2016-10-20 15 22 10) 時の指輪で時空干渉を無効化。ザマスが神ではなくなったから消滅しなかったという皮肉に思える。 -- 名無しさん (2016-10-20 15 27 05) 善人装ってたけど結局悪人ってことがバレて開き直ったフロストがまだまともに見える。いや、こっちもこっちであれだけど -- 名無しさん (2016-10-20 15 51 48) ザマスと合体した場合不死身はどうなるんだ? ゴクウブラックは不死身じゃないんなら合体で生まれる戦士も不死身じゃないから殺せるって展開あるかな? -- 名無しさん (2016-10-20 19 26 48) 偽善や独善は、善の要素のある考えを持ちながら、手段に問題があったり、極端な考えに偏ったりするものだけど、こいつの場合は、そもそも善とは到底言えない考えを持ちながら、それを善と主張するわけだから、偽善や独善にすら劣るよね -- 名無しさん (2016-10-20 21 49 30) そういえば17号も合体してたよね? -- 名無しさん (2016-10-20 23 03 16) なんか別のアニメだか漫画にヒーローを自称していて実際に正義感は強いけどやることなすことがヤバすぎて悪役扱いなキャラいたよな… -- 名無しさん (2016-10-20 23 25 26) DBに今までいなかったタイプの悪役だよね -- 名無しさん (2016-10-21 00 10 31) 現状全く勝てる方法が見えないけどどうやって勝つのかな・・・・ベジットかゴジータになれば勝てる可能性はありそうだけど出る可能性はかなり低そうだし -- 名無しさん (2016-10-21 00 14 57) 格上だから超ではまだ撃ってない元気玉(人間虐殺の報い。悪と見做した悟空が善人である証明であると共に守ってるつもりの自然に「悪人」として排除される皮肉)をぶつけるにふさわしい相手なんだけど、ブラックはトランクスに決着付けて欲しいんだがなぁ -- 名無しさん (2016-10-21 00 39 22) 独善や偽善ってのはある程度の「線引き」があるものだと思うが、こいつには微塵もそれが感じられない。 -- 名無しさん (2016-10-21 01 02 09) ギニューが悟空の体を奪って戦った時は体に慣れるまでに結構時間がかかったと思うんだけどこいつの場合は入れ替わる前でも使ってた手刀に気をまとって悟空と悟天とチチをあっさり殺してたあたり早くなじんだのだろうか。こいつの正体が分かったときジョナサンの体を奪ったDIOを思い浮かべてしまった。 -- 名無しさん (2016-10-21 13 38 06) ↑気を込めて防ごうとしなきゃただの剣でもフリーザ様は殺せるし、パニクってる所に込めれるだけ込めたエネルギー弾叩き込めば流石に死ぬだろ。 -- 名無しさん (2016-10-21 13 47 02) 目の前で父親を殺された悟天が超サイヤ人にもならずに一方的に殺されたのは状況の理解が出来ずに脳がフリーズしてたから? -- 名無しさん (2016-10-21 20 31 31) ↑そりゃ孫親子の中で修羅場経験値一番低い訳だしなあ -- 名無しさん (2016-10-22 20 32 56) ↑悟飯だったらそれなりに冷静な対処が出来たかもしれないよね・・・・親父が一回変わり果てた姿になってるの見てるし -- 名無しさん (2016-10-22 22 17 55) 本当に合体するのな・・・ -- 名無しさん (2016-10-23 09 49 46) こいつ、ある意味フリーザよりもタチ悪いよな -- 名無しさん (2016-10-23 12 01 13) ネームレスワンの存在消去なら未来ザマスを因果から遮断して存在ごと消し去ることができるかも -- 名無しさん (2016-10-23 14 10 29) ジョジョ6部のプッチを彷彿とさせる。独善的な正義を全て「神の意思」で押し通すところとか。まぁあっちは神に仕える人間でこっちは本物の神ではあるが。 -- 名無しさん (2016-10-23 15 02 06) 自分で酔っている言っちゃった…… -- 名無しさん (2016-10-23 17 08 30) 完全に自己完結してる自己愛の塊だなぁ。確信犯だし、行いの矛盾や問題点ついても何の意味もない -- 名無しさん (2016-10-23 20 59 59) この手のキャラに一番効果的な罰は人間に転生だけど全王様がしてくれないかな? -- 名無しさん (2016-10-23 21 20 14) 未来だの過去だのという単語を使っていて非常にややこしいが要は並行世界、別次元のザマス同士の超大規模テロ。 -- 名無しさん (2016-10-24 12 04 07) 可変ライダーは改造人間、昆虫の能力を身に付けたヒーローだ -- 名無しさん (2016-10-24 12 43 02) ↑8ザマスとフリーザの中の人が法月親子 -- 名無しさん (2016-10-24 12 48 24) ポタラで合体できるの知ってる以上、ベジットは阻止されそうだな -- 名無しさん (2016-10-24 23 35 11) しかしこいつを見てると、東の界王神様ってヘタレだなんだ言われてもまともな人だったんだなあって思う -- 名無しさん (2016-10-25 21 16 10) 付き人が本体の人のことを東の界王神というのやめろよ -- 名無しさん (2016-10-27 00 21 35) マイが撃ったブルマ製の特殊弾丸がブラックのポタラに掠ったのは何かの伏線かな? -- 名無しさん (2016-10-27 00 25 19) ↑上から6 第十宇宙の破壊神はゴワス様が殺された時点で対消滅してる可能性が高そう。 -- 名無しさん (2016-10-27 11 38 34) 界王神(見習い)が超ドラゴンボールに頼る程のことを普通にやってるギニューって実はすごい奴なんでは… -- 名無しさん (2016-10-27 20 11 35) というか合体ザマスでも事実上ボディチェンジで無力化出来るんだよな、ギニューヤバイわ -- 名無しさん (2016-10-27 20 23 04) ギニュー隊長がカエルのまま生存していれば……。 -- 名無しさん (2016-10-27 20 34 32) ホモ疑惑www -- 名無しさん (2016-10-28 13 02 55) また成長したな これ本当に限界値なしなのか?? -- 名無しさん (2016-10-30 10 54 28) 自分にもわからない技を使いこなしてる。あの空間は今後の伏線だろうか? -- 名無しさん (2016-10-30 10 59 30) 伏線とかじゃなくて尺稼ぎだと思う今回凄く尺に困ってる感じしたし -- 名無しさん (2016-10-30 11 07 39) 合体したザマスとゴクウブラック・・・。ザマクウでも名乗るのかと思った -- 名無しさん (2016-10-30 11 20 48) 今回の戦犯は悟空だな、一度ならず二度も同じような凡ミスしおってからに。…… -- 名無しさん (2016-10-30 12 27 09) 魔封波の意味は? -- 名無しさん (2016-10-30 20 43 28) ゴクウブラックはベジータに圧倒されたと思ったら特に焦らず更に強くなるとか底知れない感あるのに、ザマスの方は不死身のアドバンテージがなくなると焦りまくる・・・中身が同じはずなのに -- 名無しさん (2016-10-30 22 34 46) 怒りも確かに理由にあるだろうけど、ベジータが強くなったのは地道な修行だと思う。 -- 名無しさん (2016-10-30 23 19 53) ↑×2 肉体に精神が影響されてるのかもしれんね 現にブラックの中のザマスはSSロゼの影響で好戦的になってるし -- 名無しさん (2016-10-30 23 47 38) ザマスが魔封波にビビりまくってポタラ合体するように促したのは完全に早計だった気もするがどうなる事やら -- 名無しさん (2016-10-30 23 51 03) ポタラで合体した時超サイヤ人状態なのに体に負担ないのか?(片方は不死身) -- 名無しさん (2016-10-31 06 09 53) 等々過去と未来のザマスがひとつに!! -- 名無しさん (2016-11-01 21 34 45) 【速報】合体ザマス半分紫になる -- 名無しさん (2016-11-06 23 42 29) ↑サイクロンジョーカー(ボソッ) -- 名無しさん (2016-11-06 23 46 35) 木戸Pによると、やっぱビルスを除けば単独キャラでは最強かブラック -- 名無しさん (2016-11-10 17 19 33) ↑3右半身の顔がフリーザみたいだったwww -- 名無しさん (2016-11-10 17 22 51) 頭ぶつけなかった悟空って性格はともかく雰囲気はこんな感じなんだろうか -- 名無しさん (2016-11-10 18 01 14) ↑バーダックっぽい感じだったんじゃないかなぁ ブラックはむしろターレスっぽい -- 名無しさん (2016-11-10 18 05 03) サイヤ人が不死身になるといかに厄介かよく分かる。ベジータがナメック星で不老不死の願い叶えられなくて本当に良かった。 -- 名無しさん (2016-11-10 18 24 08) ゼノバースだとトランクスがドラゴンボールで助っ人頼んでたけど、悟空の最初の予想とどことなく被るな -- 名無しさん (2016-11-10 20 49 23) ↑そういやゼノバース主人公ってどこの世界から来た存在なのか不明だよね おまけに潜在能力はビルス様の見立てでは悟空とべジータ凌ぐレベルという -- 名無しさん (2016-11-12 10 14 20) 乗っ取られた悟空が一矢報いる形になってくれてよかった -- 名無しさん (2016-11-13 16 36 15) ドラゴンボール史上の中でも、最高に最低な魅力ゼロの小物だった。ゴクウブラックは正体分かった瞬間途端に嫌いになった。 -- 名無しさん (2016-11-13 17 12 04) 最強の戦闘力と見込んで便利ツールと見なしてた悟空の肉体が最後の最後で致命的な穴になったのが痛快 -- 名無しさん (2016-11-13 17 16 31) 所詮、他人他者の身体。見習いの神様風情が扱えるものじゃなかった。 -- 名無しさん (2016-11-13 17 23 29) ほかの悪役は逆に応援できてしまう要素があったりするけど、ザマスにはそういうの全くなくて、そういう意味ではDB史上最高の悪役だと思う -- 名無しさん (2016-11-13 17 31 25) 自分の正義を他人に強引に押し付けようとしてベジットの反論に論破されたらムキになって泣きながらヤケクソに言い訳・・・・もしかしてクソコテ? -- 名無しさん (2016-11-14 01 30 18) ゴワスの言った通り正義とかいちいち考えて無理のある自己肯定をし続けた結果、誰が見ても邪悪としか思えない奴になったという皮肉。 -- 名無しさん (2016-11-14 19 27 58) ↑2 あれは自分の発言に感涙してただけでムキになってはいないだろう。自分に酔っているだけ -- 名無しさん (2016-11-14 19 32 59) もしかしてザマスってマゾ疑惑あってナルシストな上にちょっとキモい危ない人なんじゃ・・・・ -- 名無しさん (2016-11-14 20 03 19) ア゛ーッ!! -- 名無しさん (2016-11-14 20 21 14) ↑×2 人間への仕打ちとかトランクスへの発言とか、ホントDBでブッチギリのヤバいヤツだったよなぁザマス&ブラック -- 名無しさん (2016-11-14 21 17 52) また他人の力をとか言いながら自分は他人の体借りてたり、悟空の言う通り気持ち悪い奴だったが、ここまで気色悪いことになる前に誰かに止められなかったのは哀れでもある。 -- 名無しさん (2016-11-14 21 24 05) 本気で呆れるベジットの顔が全てを物語っている -- 名無しさん (2016-11-14 21 51 14) 色々とややこしい設定を持ったキャラになったが未来世界のザマスや合体ザマスの解説は個別項目を作った方がいいんだろうか -- 名無しさん (2016-11-14 22 09 29) ↑それはどっちもザマスの項目で書けばいいと思うよ -- 名無しさん (2016-11-14 22 15 08) そもそも他の時代、他の宇宙でアホな計画実行する前に自分の宇宙でやれと言いたい。関連のない他作品出すのはどうかと思うけど、(∴)の方がまだ共感出来るレベル。 -- 名無しさん (2016-11-14 22 22 43) ↑漫画版では未来トランクスの世界はバビディとの戦いでZソード消滅して東の界王神も死んで一番厄介な第7宇宙の破壊神が消滅したからこの世界を狙ったと思われる描写が -- 名無しさん (2016-11-14 22 29 31) 傲慢さの糾弾、借り物、串刺し、真っ二つ。主張とやってきた仕打ちが、ここまで悉くブーメランで帰ってきた敵はそういない -- 名無しさん (2016-11-15 21 45 53) フリーザ同様トランクスに一刀両断されるとはwww -- 名無しさん (2016-11-15 21 48 42) 不死身ザマスには「お前も不死身にしてもらえばよかったではないか」と言われていた。合体ザマスの仇になったとはいえ、時間をかけて手に入れた力を我が物にしたいという戦士の心がまだあったのかも -- 名無しさん (2016-11-16 13 26 05) ザマスはブレドランだったのか? -- 名無しさん (2016-11-18 00 45 15) トランクスに真っ二つにされた時に完全に死んでいれば後々もいい悪役だったと思えただろうに・・・・ -- 名無しさん (2016-11-20 17 40 58) ザマスがいっぱいのアレは正直気持ち悪かった -- 名無しさん (2016-11-20 19 32 05) ガワのみとはいえ、サイヤ人の敵役だから安易に合体はさせてほしくはなかったなぁ ザマスも人間の肉体気に入ってるブラックの中のザマスを理解できてなかったし、ブラックの方も人間から逃げ帰ったザマスに苦言を呈していたし、ザマスにブラックが反逆して、合体ザマスの大部分をブラック側が乗っ取るとかでも良かったかなぁ・・・・ダークバージョンのベジット&ゴジータ的な容姿で -- 名無しさん (2016-11-20 19 35 46) トランクスがジョン・コナーだとするとこっちはT-3000ないしスカイネットかな -- 名無しさん (2016-11-21 20 33 16) ↑最後の姿はもはやオバケだろう -- 名無しさん (2016-11-21 21 19 40) 合体ザマスをベジットが倒して怨念化したザマスをトランクスの元気剣(仮)で倒すって展開じゃダメだったのかな・・・・? -- 名無しさん (2016-11-21 21 54 23) 正義のため、ただの人(全知的生命体)殺しという道を選んだ愚かな神の成り損ない。 -- 名無しさん (2016-11-23 22 28 37) どうあがいても絶望 -- 名無しさん (2016-11-23 22 31 05) うーん、こういうオチになるならゴクウブラックのままラスボスでよかったな。キャラも合体前の方が好きだった。 -- 名無しさん (2016-11-24 09 28 07) しかし首尾よくトランクスの世界で計画達成したとして、やはり他の世界、時代にも手を出していたのかね ブラックの中のザマスなら「今の俺なら破壊神なんぞ何するものぞ」となりそうだし -- 名無しさん (2016-11-24 13 36 23) ハッキリいってこいつとザマスのやってることってピッコロ大魔王やフリーザ 暗黒魔界の連中と大差ない。いや、それ以上にタチが悪い -- 名無しさん (2016-11-24 21 51 19) 本編時空では野望潰えた(ある意味計画達成なんだが……)けど、ゼノバース時空なら何かしらの拍子で別時空侵攻とかするかもなのか 今回の敗北分かってるなら、ロゼの力を鍛え上げるとかしそうだな 制限無いからベジットブルーにさえ迫るかもだし -- 名無しさん (2016-11-24 22 33 16) まぁその場合、主人公補正ギンギンのゼノバース主人公勢や或いはスタッフ補正ギンギンのバーダックが立ちはだかるんだけど -- 名無しさん (2016-11-24 22 34 38) 肉体がなくなったところを魔封波で封印するのかと思った。お札はゴワス様に作ってもらって -- 名無しさん (2016-11-25 00 47 15) 一言で言えば、気 持 ち 悪 い 哀 れ な 奴 -- 名無しさん (2016-11-25 23 21 03) ザマス結構ボロクソに言われてるけど正直程度の差はあれ、あんなやつ身近にゴロゴロいるよな。自分で気づいてないってだけでここでも似たようなやつたくさん見るわ。 -- 名無しさん (2016-11-26 01 38 18) まあね。自分の気に入らないものを悪と決めつける。本人は正義のつもりだけど、実際にやってることは、自分に都合の良いもの以外を攻撃し悪意をふりまくこと。そしてそんなのが増殖しどうしようもなくなると。ネットではより顕著だが、リアルですら遭遇することは珍しくない。ああならないよう自戒せねばな。 -- 名無しさん (2016-11-26 03 45 54) ↑のおかげでようやく理解した。ネットにもいくつか事例あったわ、荒らしや騒動がひどすぎてサイトごと抹消した話。アニメのオチはそういう事例に近かったのかも知れない -- 名無しさん (2016-11-26 04 24 11) まとめサイトや感想系サイトでよく見るタイプwまあネット上の問題で済むんだったら単にそいつ奴の器が小さいで終わる話だけどね。程度の違いとはいえ、ザマスの場合は真面目すぎるのと正義感が強すぎることに由来するものだから、宗教系テロまで行っちゃたって感じか。 -- 名無しさん (2016-11-27 10 37 53) やっと既視感の理由が理解できた。こいつネットでよく見る典型的な自治厨・正義厨の思考パターンそのまんまなんだわ -- 名無しさん (2016-11-27 11 07 58) だから巨悪というよりも最低の屑、下衆野郎って表現がぴったり -- 名無しさん (2016-11-27 11 09 28) 合体ザマスのほうは声が三木だけになり、合体したことで弱点できるなどメガへクスっぽい -- 名無しさん (2016-12-01 11 52 58) 唯一評価する点と言えば、ラストバトルでのミキシンの熱演ぶりか -- 名無しさん (2016-12-01 13 57 36) さらにぶっちゃければ、クズくて薄汚い君の名は状態 -- 名無しさん (2016-12-11 00 08 25) なんか最近そういう正義気取ってるけど実際は自分が悪だと気付いてない敵が多い気がする…ウルトラシリーズでも似たような思想のギャラクトロンが出たし… -- 名無しさん (2016-12-11 00 56 50) こんな奴でも界王神になれるなら フリーザやブロリーでも界王神になれるな まあ、こいつらが界王神になったら 宇宙の秩序が崩壊するだろうけど -- 名無しさん (2016-12-16 17 19 38) 正直言って、最初に新キャラ情報見た時は八十路の婆ちゃんどんだけ働かせる気だよと思ってしまったけど、蓋開けてみたら野沢さんのダークな演技超かっこよかったな。いつまでもお元気で頑張ってください。 -- 名無しさん (2016-12-18 12 50 35) 野沢さんもザマスの悪行に、「三木、なんて悪い事をしてるの!?」三木「マコさん、これは役ですから・・・」という会話があったらしい。ミキシン(ザマス)からしたら、敵(悟空)も協力者(ブラック)もやってる野沢さんに言われてすごい複雑だったと思われる。 -- 名無しさん (2016-12-20 00 55 06) ↑↑というか野沢さんって一時期はハリ無くなりかけてたと思ったけどここ最近ハリ戻ってる上にパワーアップしてる・・・・あのおばあちゃん何者!? -- 名無しさん (2016-12-20 01 01 15) 基本的にザマスなんだけど、強くなりたい欲求とか出て来て段々ゴクウブラックとしてのパーソナリティを獲得していったって感じだったね サイヤ人としての本能に取りつかれていたとも言えるけど -- 名無しさん (2016-12-20 08 53 46) ↑3マジ? -- 名無しさん (2017-01-11 13 56 33) 本編見てないからあれだけど悟空の心臓病の問題は解決してるの? -- 名無しさん (2017-01-13 12 51 37) ↑本編世界のことなら未来トランクスの持ってきた特効薬で完治済み しかしザマスは最期の最後で大ポカやらかしたって感じやね ブラックの特性上、合体しないままだったらベジット相手でも勝機合ったかもなのに -- 名無しさん (2017-01-13 13 21 56) ゴワス様しんじゃった? -- 名無しさん (2017-02-21 08 05 43) 鎌で切り開いた理解できてない空間って、宇宙サバイバル編で力の大会が行われる「無の界」かな? -- 名無しさん (2017-02-21 22 35 45) こいつもブロリーと同様 USJのリアル4Dで復活して欲しい。その時はロゼを超える形態になって欲しい。 -- 名無しさん (2017-07-15 10 59 59) もし、こいつが復活する映画がやるならタイトルは「復活のB」または、「ゴクウブラックの逆襲」がいいな -- 名無しさん (2017-07-17 10 57 26) 新作ゲームのファイターズでも相変わらず活躍中の模様。やっぱり鎌などを振り回すアクションはゲームだと見映えするね -- 名無しさん (2018-02-28 00 14 59) 異論がないなら翌日ログ化します -- 名無しさん (2018-08-17 02 04 18) 誰でも見てる訳じゃねえんだから異論を聞こうと言うならせめて一週間は待つ位の配慮はしろよ -- 名無しさん (2018-08-18 01 13 21) 一週間経過しても異論がなかったのでログ化しました -- (名無しさん) 2018-08-28 21 21 45 リネームを提案します -- (名無しさん) 2020-05-08 13 58 28